今までの3焦点レンズに加えてハロー、グレアなどの
見えづらさが起こりにくい設計となっております
殆どの患者様が、眼鏡を使わずに、遠くのものをクリアに見ることができます
殆どの患者様が、パソコンの画面などを眼鏡なしで見ることができます
殆どの患者様が、メニューなどを読む際に眼鏡を使用する頻度が減っています
2焦点(遠近)+焦点深度拡張(遠方から中間)を併せ持つ
ハイブリッド型の多焦点眼内レンズです。
従来の回折型多焦点眼内レンズよりグレア・ハローを軽減できます。
焦点深度拡張型と呼ばれるタイプの多焦点眼内レンズの為、
遠方から手元まで自然な見え方の眼内レンズです。
また、夜間光視症の軽減が実現され、夜間の視界不良が起こりにくい
レンズです。
日本のレンズメーカーとして有名なHOYA株式会社より発売された、
初の多焦点眼内レンズです。
3焦点眼内レンズとして、視界を広範囲でカバーします。
仕事などでほぼ毎日夜間に車を運転される方、
近くもそこそこ見えたい方におすすめです。
ビビネックス ジェメトリックは中心3.2mm径内に回析ゾーンがあり、外側には回析ゾーンが無いため、遠方視力を維持しつつ中間距離、近距離の視力を確保する為の光配分となっています。
これにより、夜間のまぶしさが軽減され昼夜問わず視界がクリアになります。
また、このレンズは遠くの見え方をなるべく犠牲にすることなく、バランスよく遠方・中間・手元の3箇所に焦点が合う構造となっています。
HOYA社では以前より、保険適用の単焦点眼内レンズを販売しています。
ビビネックスジェメトリックは、この眼内レンズと同じ疎水性アクリルを使用しているため、非常に信頼性の高いレンズです。
トーリックモデル(T2 ~ T6)のラインアップです。多焦点眼内レンズでは0.5Dの残余乱視でも遠方視力が低下すると言われており、軽度乱視にも対応のT2は特に有用と考えられます。
multiSert インジェクターはノズルの挿入の深さとレンズの放出方法を選択できる4-in-1デリバリーシステムとなっており、完成度が非常に高く、HOYA株式会社の特徴的な製品となります。
インジェクターの動きは実に滑らかで、操作に無駄な力を必要とすることなく、またロケット発射の危険性が極めて低くなっています。
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